キーワードは呼吸筋。
肋骨下部に装着する事により、呼吸筋に負荷を与え、同時に呼吸筋と協働するコア(特にインナーユニット)に刺激を与えることができます。
呼吸筋には
「吸息筋」と「呼息筋」の
2つがある
呼吸筋は、息を吸うために肺を取り巻く胸郭を膨らませる「吸息筋(きゅうそくきん)」と、息を吐くために胸郭を縮ませる「呼息筋(こそくきん)」の2つがあり、肺を取り巻く胸郭のまわりに、合わせて20種類以上ある。主に、吸息筋は胸の上部に、呼息筋は下のほうに集まる。
インナーユニットとは
コア(体幹部の骨を支える全ての筋肉の核)を形成する部分
横隔膜(上部)、骨盤底筋群(下部)、腹横筋(腹周り)、多裂筋(背)の4つ
呼吸筋にもインナーユニットにも含まれる筋肉は、横隔膜です
※横隔膜とは
胸(胸腔)とお腹(腹腔)を分けている薄いドーム状の筋肉インナーマッスル(意識的に使わないと弱る筋肉) 呼吸に関わる筋肉の一つ=運動機能の向上や健康的な生活に欠かすことの出来ない筋肉のひとつ
横隔膜が働くと、骨盤底筋群(下部)、腹横筋(腹周り)、多裂筋(背)、
すなわち、インナーユニット全てが働くので、横隔膜トレーニングで期待できる効果は、
※『固定ベルト』は装着するためのベルトですので閉め過ぎないように装着し、 『調整ベルト』で呼吸が苦しくならない締め付けを何度か調整してご使用ください。
背筋を伸ばしまっすぐ立ち(座った状態でもOK)『固定ベルト』の両端を水平に持ちます。
『固定ベルト』が胸骨の下端部分の高さにくるように巻き付け、マジックテープをしっかりと張り付けます。
『調整ベルト』を左右均等に水平に引っ張ります。
『固定ベルト』上のマジックテープに張り付けます。
呼吸が苦しくならない程度の締め付けか確かめてから運動を始めてください。
サイズ |
サイズ |
SS(65) |
S(75) |
M(85) |
L(95) |
XL(105) |
XXL(115) |
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(cm) |
許容範囲
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60〜70 |
70〜80 |
80〜90 |
90〜100 |
100〜110 |
110〜120 |
※初めてご購入をされる方はご自身のサイズより1つ上のサイズをご購入いただくことをお勧めいたします。
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